練馬区T様
T様は義理堅く人情に篤い親分肌の社長さんで、仕事の受注は順調です。
しかし、悩みの種は人手不足。いくら求人募集をかけても人材が集まりません。
そんな時、仕事仲間に紹介されて、外国人実習生を受け入れることにしたのですが、手続きがわからないと当事務所にご相談にいらっしゃいました。
実習生の方にとっても分かり易い就業規則の作成や、ビザの管理アドバイス、技能訓練助成金の申請などのアドバイスをさせていただきました。
練馬区N様
N様は内装関係の仕事を お父様の工務店で、見習いながら家業の手伝いとしてやってきました。いくつかの工務店に出入りし経験を積んだ後、ここ数年は お父様の工務店に戻り、一緒に仕事をしていたのですが、お父様が急逝。
父の工務店を引き継ぎたいと当事務所にご相談にいらっしゃいました。経営管理者としての資格要件は5年ですが、専任技術者として認められる実務経験年数、10年には不足しています。いくつかの可能な選択肢をアドバイスし、ご自身の希望や会社の体力等と合わせて、進路を決めて頂きました。
練馬区S様
彫金関係の美術大学を卒業し、学生時代からの「もの創り」の感覚で、知人から頼まれて外付け看板のデザインや制作をしたり、イベント会場のロゴや案内板の製作などをしてきたS様。
デザインし、創ることが楽しく、またそこそこの収入も得られていたので、そのまま仕事になっていたのですが、気が付くと30代半ばです。
これから仕事も大きく安定して進めていくには、どうしたら良いかというご相談を受け、株式会社の設立と建設業許可の取得に至りました。